2005年 03月 22日
鹿児島大学SVツアー |
本タイトルをGoogleで検索したら上田さんのblogを発見。
鹿児島大学でシリコンバレーツアーを行うというので、鹿児島大学シリコンバレーオフィスの四元さんからバイオ関係者によるパネルディスカッションのお手伝いを依頼された。3月14日の夜、JBCのオーガナイザーのうち4名が会場のホテルへ。参加者の学生さんたちはこの日に日本から到着したばかり。夕食に近所の吉野家から調達した(日本ではまだ食べられない?)牛丼を食べていた。
JTPA co代表の村山さんのセミナーのあと、夜8時半にバイオパネル開始。それぞれがシリコンバレーに来た経緯やこちらでの暮らしなどについて紹介し、質問を募ったのだが、旅の疲れからか時差ぼけからか、参加者のみなさんは最初のうち大変おとなしく、あまり手が上がらなかった。ところがだんだん慣れてくるにつれみなさん活発になり、パネルディスカッション終了後になってエンジン全開となった。私たちもしばらく会場に残って、引率の大学職員の方々も含め、学生のみなさんといろいろお話をすることができた。
今やインターネットで莫大な情報は得られるけれど、実際に人に会って直接話して得られる実感は、ウェブに書いてあることをどれほど読んでもなかなか得られないと思う。やはり百聞は一見にしかず(ここでは百読は一聴にしかずというべきか)ということはあるので、日本の他の大学でも、こういう企画を考えられたらいいのではないかと思います。
鹿児島大学でシリコンバレーツアーを行うというので、鹿児島大学シリコンバレーオフィスの四元さんからバイオ関係者によるパネルディスカッションのお手伝いを依頼された。3月14日の夜、JBCのオーガナイザーのうち4名が会場のホテルへ。参加者の学生さんたちはこの日に日本から到着したばかり。夕食に近所の吉野家から調達した(日本ではまだ食べられない?)牛丼を食べていた。
JTPA co代表の村山さんのセミナーのあと、夜8時半にバイオパネル開始。それぞれがシリコンバレーに来た経緯やこちらでの暮らしなどについて紹介し、質問を募ったのだが、旅の疲れからか時差ぼけからか、参加者のみなさんは最初のうち大変おとなしく、あまり手が上がらなかった。ところがだんだん慣れてくるにつれみなさん活発になり、パネルディスカッション終了後になってエンジン全開となった。私たちもしばらく会場に残って、引率の大学職員の方々も含め、学生のみなさんといろいろお話をすることができた。
今やインターネットで莫大な情報は得られるけれど、実際に人に会って直接話して得られる実感は、ウェブに書いてあることをどれほど読んでもなかなか得られないと思う。やはり百聞は一見にしかず(ここでは百読は一聴にしかずというべきか)ということはあるので、日本の他の大学でも、こういう企画を考えられたらいいのではないかと思います。
by a-pot
| 2005-03-22 14:32
| SVの暮らし