2012年 02月 11日
UK出張(2) |
3日目(水)
あきらかに睡眠不足ですが、時差ボケで4時くらいに目が覚めてしまいました。その後眠れず、仕方ないのでまたPCでも開けてみます。あれこれやっていると、朝6時頃になっておくさまからメールが入り、Unitedから翌日の帰りのフライトがキャンセルになったって電話があったと。あれこれ確認すると、確かにSFO行きnon-stopフライトがキャンセルで、3時間遅い出発のワシントンDC経由のフライトに振り替えられたことが判明。SFO到着予定は0時46分!Unitedなのでそれほど驚きはしないものの、夕方4時半くらいに着くはずだったのに・・・。
バスタブがあるタイプの部屋だったので、超久しぶりに熱めのお湯をはってしばらく浸かってみる。ほかほかにあったまり、筋肉も多少ほぐれた気がする。
7時50分にチェックアウトし、8時にホテルのレストランに集合。朝食をとってから最初のミーティングに向かいます。徒歩ですぐ、とのことだったけど、みんなでガラガラとスーツケースを引きながら上り坂気味の道を早足で10分ほど歩いて目的地に到着。ミーティングはお昼に終了して、向こうの方々と近くのインディアンレストランでランチ。
その後リバプール(Lime St)を14:56発の列車でロンドン(Euston)に戻り(道中2時間爆睡)、さらに地下鉄を乗り継いで、ヒースロー空港ターミナル4にあるHiltonにチェックインしたのが午後7時前。部屋に荷物をおくなりすぐに7時からホテル内のチャイニーズレストランで、明日ミーティングするみなさんとディナー。終盤かなり眠気を感じつつ、ようやく終わったのが10時近く。時差ボケの中、大人数での英語(しかも英国含めたネイティブばかり)のディナーはやっぱりきついわ(^^;)。部屋に戻り、しばらくメールチェックなどするも、眠いし、でもどうせ早くに目が覚めるだろうと予想し、寝ることに。
4日目(木)
予想通り3時頃に目が覚めてしまう。しばらくごろごろするも、あきらめて電気をつけ、起きる。カリフォルニアタイムで水曜日中にやらなければならないタスクがあったため、VPNでしばし作業する。この時間。こばらが減るわけですが、最近の旅のお供はもっぱらコレ。
何だかんだやってると6時にセットしたモーニングコールが鳴り、これを止めてからゆっくりとシャワー。7時半にチェックアウトして、ホテル内のミーティングルームへ。なかなか素敵な朝食つきで、8時から開始、途中でスイスからのチームが合流し、予定通りお昼前に終了。どちらかというとこっちのミーティングが今回の出張のメインで、私もケミストリー部分のプレゼンを担当。幸いパートナーかつスポンサーの方々にはご満足いただけたようでほっと一息。
うちの会社のメンバーのうち二人は早いフライトのため先に退出、残った3人はホテルでランチを取り、タクシーでターミナル1に移動。当初の予定では1時半出発のフライトだったのでもっとばたばたするところだったのですが、3時間遅いフライトになったので、ここはちょっと余裕ができました。
とにかくヒースローはばかでかい。セキュリティを抜けた後に同僚2名といったん別れ、おみやげを少し物色し、ロンドン市内では行けなかった“パブ”で黄金色の液体を一杯流しこむ(笑)。そうこうするうちにゲート番号がアサインされ、てくてくと歩くこと10分近く。出発予定の50分前にゲートに着いたら何とすでにボーディングが始まっていました。そのまま乗り込み、ちょっと早めに出発して、7時間のフライト後、ワシントン・ダレス(IAD)に到着。2時間余りの待ち合わせの間にメールチェック。IADは無料のWiFIがありました。さらに飛ぶこと6時間弱、ようやくSFOに着いたのはほぼ定刻の12時45分。
これはSFO到着直前の真夜中のサンノゼの夜景。
夜中の12時過ぎると、long term parkingのシャトルバスの頻度が一気に落ちるので、20分ほど待つはめに。でも無事に車までたどり着き、午前2時過ぎ、家に戻りました。
あきらかに睡眠不足ですが、時差ボケで4時くらいに目が覚めてしまいました。その後眠れず、仕方ないのでまたPCでも開けてみます。あれこれやっていると、朝6時頃になっておくさまからメールが入り、Unitedから翌日の帰りのフライトがキャンセルになったって電話があったと。あれこれ確認すると、確かにSFO行きnon-stopフライトがキャンセルで、3時間遅い出発のワシントンDC経由のフライトに振り替えられたことが判明。SFO到着予定は0時46分!Unitedなのでそれほど驚きはしないものの、夕方4時半くらいに着くはずだったのに・・・。
バスタブがあるタイプの部屋だったので、超久しぶりに熱めのお湯をはってしばらく浸かってみる。ほかほかにあったまり、筋肉も多少ほぐれた気がする。
7時50分にチェックアウトし、8時にホテルのレストランに集合。朝食をとってから最初のミーティングに向かいます。徒歩ですぐ、とのことだったけど、みんなでガラガラとスーツケースを引きながら上り坂気味の道を早足で10分ほど歩いて目的地に到着。ミーティングはお昼に終了して、向こうの方々と近くのインディアンレストランでランチ。
その後リバプール(Lime St)を14:56発の列車でロンドン(Euston)に戻り(道中2時間爆睡)、さらに地下鉄を乗り継いで、ヒースロー空港ターミナル4にあるHiltonにチェックインしたのが午後7時前。部屋に荷物をおくなりすぐに7時からホテル内のチャイニーズレストランで、明日ミーティングするみなさんとディナー。終盤かなり眠気を感じつつ、ようやく終わったのが10時近く。時差ボケの中、大人数での英語(しかも英国含めたネイティブばかり)のディナーはやっぱりきついわ(^^;)。部屋に戻り、しばらくメールチェックなどするも、眠いし、でもどうせ早くに目が覚めるだろうと予想し、寝ることに。
4日目(木)
予想通り3時頃に目が覚めてしまう。しばらくごろごろするも、あきらめて電気をつけ、起きる。カリフォルニアタイムで水曜日中にやらなければならないタスクがあったため、VPNでしばし作業する。この時間。こばらが減るわけですが、最近の旅のお供はもっぱらコレ。
何だかんだやってると6時にセットしたモーニングコールが鳴り、これを止めてからゆっくりとシャワー。7時半にチェックアウトして、ホテル内のミーティングルームへ。なかなか素敵な朝食つきで、8時から開始、途中でスイスからのチームが合流し、予定通りお昼前に終了。どちらかというとこっちのミーティングが今回の出張のメインで、私もケミストリー部分のプレゼンを担当。幸いパートナーかつスポンサーの方々にはご満足いただけたようでほっと一息。
うちの会社のメンバーのうち二人は早いフライトのため先に退出、残った3人はホテルでランチを取り、タクシーでターミナル1に移動。当初の予定では1時半出発のフライトだったのでもっとばたばたするところだったのですが、3時間遅いフライトになったので、ここはちょっと余裕ができました。
とにかくヒースローはばかでかい。セキュリティを抜けた後に同僚2名といったん別れ、おみやげを少し物色し、ロンドン市内では行けなかった“パブ”で黄金色の液体を一杯流しこむ(笑)。そうこうするうちにゲート番号がアサインされ、てくてくと歩くこと10分近く。出発予定の50分前にゲートに着いたら何とすでにボーディングが始まっていました。そのまま乗り込み、ちょっと早めに出発して、7時間のフライト後、ワシントン・ダレス(IAD)に到着。2時間余りの待ち合わせの間にメールチェック。IADは無料のWiFIがありました。さらに飛ぶこと6時間弱、ようやくSFOに着いたのはほぼ定刻の12時45分。
これはSFO到着直前の真夜中のサンノゼの夜景。
夜中の12時過ぎると、long term parkingのシャトルバスの頻度が一気に落ちるので、20分ほど待つはめに。でも無事に車までたどり着き、午前2時過ぎ、家に戻りました。
by a-pot
| 2012-02-11 14:04
| 医薬、バイオ関連