2005年 09月 03日
アメリカのとある家庭 |
6月下旬からサマーインターンとして来ていた女子大生が、8月いっぱいで去っていった。彼女から聞いた、ある同性の友人の話。
父親は大学医学部の教授、基礎研究中心。母親は産婦人科医、不妊治療が専門。まあ専門はともかく、普通に聞けば二人ともお医者さんの両親から生まれた娘はサラブレッドのようなものだ。ところがこの両親、とうの昔に離婚している。彼女には兄ひとり、弟ひとりがいる。兄と彼女は父親に、弟は母親に引き取られた。ところが母親にはちょっと問題があり、弟は親から引き離す目的で全寮制の学校に入れられた。母親のアクセスは極端に制限された。
この母親にとって、上記の子供たちのの父は二人目の夫。その夫と離婚後、既に二人の男と結婚している。要するに生涯結婚回数4回(離婚は3回)。もしかしたらもっと増えるかも知れない。興味深いのは、この3兄姉弟の父親は同じで、他に子供はいないことか。
その子供たちの父親も、近々再婚するのだとか。アメリカは離婚率が5割に迫る勢いだとかいうし、こんな感じのソープオペラ(日本でいう昼メロ?)はよくあるのだけれど、まさにそんな感じのほんとの話。アメリカって・・・と思ってしまうエピソードでした。
父親は大学医学部の教授、基礎研究中心。母親は産婦人科医、不妊治療が専門。まあ専門はともかく、普通に聞けば二人ともお医者さんの両親から生まれた娘はサラブレッドのようなものだ。ところがこの両親、とうの昔に離婚している。彼女には兄ひとり、弟ひとりがいる。兄と彼女は父親に、弟は母親に引き取られた。ところが母親にはちょっと問題があり、弟は親から引き離す目的で全寮制の学校に入れられた。母親のアクセスは極端に制限された。
この母親にとって、上記の子供たちのの父は二人目の夫。その夫と離婚後、既に二人の男と結婚している。要するに生涯結婚回数4回(離婚は3回)。もしかしたらもっと増えるかも知れない。興味深いのは、この3兄姉弟の父親は同じで、他に子供はいないことか。
その子供たちの父親も、近々再婚するのだとか。アメリカは離婚率が5割に迫る勢いだとかいうし、こんな感じのソープオペラ(日本でいう昼メロ?)はよくあるのだけれど、まさにそんな感じのほんとの話。アメリカって・・・と思ってしまうエピソードでした。
by a-pot
| 2005-09-03 15:18
| SVの暮らし