2005年 11月 04日
野球英語(というか野球日本語?) |
昨日に続いて納得しかねるカタカナ言葉、野球編。
日本ではツーストライクワンボールのように、ストライク、ボールの順にカウントする。ところが本場アメリカでは逆で、スリーボールツーストライクのようになる。なんでわざわざっ!逆にしたのかなあ。「Three two!」、何それ?みたいに、慣れるまでずいぶんとまどいましたよ。
単打はシングル(ヒット)でだいたい同じだけど、2塁打はツーベース(日)とdouble(米)、3塁打はスリーベース(日)とtriple(米)。ホームランは同じ。
ゴロはgrounderで、フライはpop up。
「ナイスキャッチ」はやや日本語的で、使えなくもないけれど、「Good catch」の方が一般的かも。ショートバウンドを捕ったときは「Good pick up」で、とりあえず止めて前に落としたときは「Good stop」。ところが「Nice pitch」はアリだったりする。細かいところでは、打撃の「ミートしろよ」は「contact!」。キャッチボールは単に「Catch」。「キャッチボールしない?」は「(Do) you wanna (do) catch?」みたいな。
あとコーチ(Coach)は、英語では監督を意味しますね。
極めつけ(?)は日本語の「ナイスセン(ナイス選球眼!?)」。ちなみにアメリカでは「Good eye」(発音はグダァイ)といいます。
アメリカの言い方は、主に息子のリトルリーグを通じて覚えましたが、まだまだ違いはあるはず。そのあたりを統一しておくだけで、日本からメジャーリーグにやって来る選手たちだって少しでも馴染みやすくなるだろうに・・・。
一方で、サッカーはほとんど違いがない。
パス、ドリブル、ヘディング、シュート、スローイン、オフサイド、ハンド、ファール、コーナーキック、ゴール、フォワード、ミッドフィールダー、ディフェンダー・・・、全部そのまま。センタリングをクロス(日本語でも言うけど)、ゴールキーパー(これでももちろんOK)のことをゴーリーと言ったりする程度かな。
日本ではツーストライクワンボールのように、ストライク、ボールの順にカウントする。ところが本場アメリカでは逆で、スリーボールツーストライクのようになる。なんでわざわざっ!逆にしたのかなあ。「Three two!」、何それ?みたいに、慣れるまでずいぶんとまどいましたよ。
単打はシングル(ヒット)でだいたい同じだけど、2塁打はツーベース(日)とdouble(米)、3塁打はスリーベース(日)とtriple(米)。ホームランは同じ。
ゴロはgrounderで、フライはpop up。
「ナイスキャッチ」はやや日本語的で、使えなくもないけれど、「Good catch」の方が一般的かも。ショートバウンドを捕ったときは「Good pick up」で、とりあえず止めて前に落としたときは「Good stop」。ところが「Nice pitch」はアリだったりする。細かいところでは、打撃の「ミートしろよ」は「contact!」。キャッチボールは単に「Catch」。「キャッチボールしない?」は「(Do) you wanna (do) catch?」みたいな。
あとコーチ(Coach)は、英語では監督を意味しますね。
極めつけ(?)は日本語の「ナイスセン(ナイス選球眼!?)」。ちなみにアメリカでは「Good eye」(発音はグダァイ)といいます。
アメリカの言い方は、主に息子のリトルリーグを通じて覚えましたが、まだまだ違いはあるはず。そのあたりを統一しておくだけで、日本からメジャーリーグにやって来る選手たちだって少しでも馴染みやすくなるだろうに・・・。
一方で、サッカーはほとんど違いがない。
パス、ドリブル、ヘディング、シュート、スローイン、オフサイド、ハンド、ファール、コーナーキック、ゴール、フォワード、ミッドフィールダー、ディフェンダー・・・、全部そのまま。センタリングをクロス(日本語でも言うけど)、ゴールキーパー(これでももちろんOK)のことをゴーリーと言ったりする程度かな。
by a-pot
| 2005-11-04 15:38
| SVの暮らし