2005年 12月 22日
Morro Bay |
12月22日から6泊7日で、San Diego旅行に行ってきました。行きは海岸線を走るハイウェイ1でゆっくりと、帰りはI-5で帰ってくる計画。
HW1の旅は、こちらのサイトを参考にさせていただいて、Morro Bayという小さな町でまず1泊。ここはSan JoseとLos Angelesのほぼ中間点で、Sunnyvaleを10時半くらいに出発して、おにぎりなど食べながら休憩をはさみつつ行って、午後3時半くらいには着きました。泊まったのはTwin Dolphin Innというホテル。海から1ブロックで、なかなか快適でした。
Expediaでホテルの予約をして、地図を見ると1ブロック先の海辺にMorro Bay Aquariumというのがありました。行ってみると、その場所にあったのはおみやげ屋さん。
中に入って、店のおじさんに「水族館はどこ?」と聞くと「Right here!」と。見るとレジの横に入り口が。料金はおとな$2、こども$1。なんだかなーと思いつつも、だまされても口惜しくなさそうな金額なので、入ってみることに。するとおじさん、「1つ50セントでアザラシにエサやらんか?」と。これも誤差のような金額なので、「それじゃ2つ」。
ドアをくぐってからイワシみたいなサカナ数匹が入ったトレーを差し出してもらい、前を見ると通路の横に、3メートル四方くらいのほぼ正方形に仕切られた2つの深い池があって、それぞれにsealかsea lionみたいなのが1頭ずつ。我々がエサを持っているのを知ると、ばかでかい声で「アオッ!アオッ!」とほえる。上からサカナを落としてあげるとじょうずにぱくっと食べる。片方にあげるともう片方がさらに大きな声でほえる。
Feedingを終えると再度室内に入るようになっています。中には小さな水槽がたくさんあり、数種類のサカナやけっこう大きなタコやエビや、ヒトデなどが飼育されていました。店のご主人が趣味でやっているような水族館でしたが、意外とおもしろかったです。
この水族館の向かい側には、Shell Shopというお店。ふつうのアクセサリー屋さんかとたかをくくって入ってみると、そこは一面の貝世界。数え切れないほどの種類の貝殻が数え切れないほどの数あって、さらに貝殻を組み合わせて作ったこれも数え切れないほどのアクセサリーなどが並べられています。下の写真はほんの一部ですが、これら基本的に全部貝殻で作られています。ここは一見の価値アリです。けっこう感動しました。
ディナーはお昼のお弁当の残りのおにぎりとから揚げ、ソーセージなど。今回は炊飯器、カセットコンロとなべ、まな板と包丁、大型アイスボックスなど一式持参で、基本的に自炊中心でがんばる予定。
翌朝、次の目的地Torranceに向けて出発しました。
(つづく)
HW1の旅は、こちらのサイトを参考にさせていただいて、Morro Bayという小さな町でまず1泊。ここはSan JoseとLos Angelesのほぼ中間点で、Sunnyvaleを10時半くらいに出発して、おにぎりなど食べながら休憩をはさみつつ行って、午後3時半くらいには着きました。泊まったのはTwin Dolphin Innというホテル。海から1ブロックで、なかなか快適でした。
Expediaでホテルの予約をして、地図を見ると1ブロック先の海辺にMorro Bay Aquariumというのがありました。行ってみると、その場所にあったのはおみやげ屋さん。
中に入って、店のおじさんに「水族館はどこ?」と聞くと「Right here!」と。見るとレジの横に入り口が。料金はおとな$2、こども$1。なんだかなーと思いつつも、だまされても口惜しくなさそうな金額なので、入ってみることに。するとおじさん、「1つ50セントでアザラシにエサやらんか?」と。これも誤差のような金額なので、「それじゃ2つ」。
ドアをくぐってからイワシみたいなサカナ数匹が入ったトレーを差し出してもらい、前を見ると通路の横に、3メートル四方くらいのほぼ正方形に仕切られた2つの深い池があって、それぞれにsealかsea lionみたいなのが1頭ずつ。我々がエサを持っているのを知ると、ばかでかい声で「アオッ!アオッ!」とほえる。上からサカナを落としてあげるとじょうずにぱくっと食べる。片方にあげるともう片方がさらに大きな声でほえる。
Feedingを終えると再度室内に入るようになっています。中には小さな水槽がたくさんあり、数種類のサカナやけっこう大きなタコやエビや、ヒトデなどが飼育されていました。店のご主人が趣味でやっているような水族館でしたが、意外とおもしろかったです。
この水族館の向かい側には、Shell Shopというお店。ふつうのアクセサリー屋さんかとたかをくくって入ってみると、そこは一面の貝世界。数え切れないほどの種類の貝殻が数え切れないほどの数あって、さらに貝殻を組み合わせて作ったこれも数え切れないほどのアクセサリーなどが並べられています。下の写真はほんの一部ですが、これら基本的に全部貝殻で作られています。ここは一見の価値アリです。けっこう感動しました。
ディナーはお昼のお弁当の残りのおにぎりとから揚げ、ソーセージなど。今回は炊飯器、カセットコンロとなべ、まな板と包丁、大型アイスボックスなど一式持参で、基本的に自炊中心でがんばる予定。
翌朝、次の目的地Torranceに向けて出発しました。
(つづく)
by a-pot
| 2005-12-22 23:25
| SVの暮らし