2005年 03月 23日
JBC日米ジョイントフォーラム |
去る3月18日の夜、JBCでは、法政大学の大型ビデオ会議施設をお借りして、「ベンチャー創業ストーリー」と題した日米生中継イベントを行った。アメリカ会場はBurlingameにある法政大学カリフォルニア研究所(HURIC)、日本会場は法政大学市ヶ谷キャンパス、九段校舎。日本時間では19日のお昼前後で、3連休の土曜日だというのに、60名ほどもの方々に参加いただいた。アメリカ側は40名ほどで、合計100名くらい。
法政大学の優秀で親切なスタッフのおかげでフクザツな機材のことは心配しなくてよかったのだけれど、これだけの人数が二つの会場に分かれて、どれだけ盛り上がるのか、本当にインタラクティブなディスカッションができるのか、などけっこう心配もあった。コンテンツそのものはおもしろいに違いないという確信があったので、あとは会場の運営や進行の問題かと。でもふたを開けてみれば、パネリストとしておいでいただいたAcucelaの窪田さんとSanBioの森さんからは、期待通りそれぞれの技術や起業に至る経緯などを、決まった時間内でわかりやすく紹介していただけたし、いつも通り橋本千香さんの見事な進行とイントロトーク、両会場のスタッフのサポート、参加者のみなさんの積極的な質問などで、予定した2時間はあっという間に過ぎてしまいました。
終了後は、日米それぞれの会場で2次会にも繰り出し、いい感じで終えることができたと思う。参加者アンケートも行ったが、ほとんどの方に満足していただけたようだ。日本側のアンケートも早く見てみたいな。あまり自画自賛ばかりしていてもしょうがないけれど、こういった企画、内容に関して、多くの日本のみなさんに関心を持っていただけて、しかもおそらく満足していただけたようなので、やってよかった。報告がちょっと遅くなってしまいましたが、このサイトでもコメントなどいただけるとありがたいです。
法政大学の優秀で親切なスタッフのおかげでフクザツな機材のことは心配しなくてよかったのだけれど、これだけの人数が二つの会場に分かれて、どれだけ盛り上がるのか、本当にインタラクティブなディスカッションができるのか、などけっこう心配もあった。コンテンツそのものはおもしろいに違いないという確信があったので、あとは会場の運営や進行の問題かと。でもふたを開けてみれば、パネリストとしておいでいただいたAcucelaの窪田さんとSanBioの森さんからは、期待通りそれぞれの技術や起業に至る経緯などを、決まった時間内でわかりやすく紹介していただけたし、いつも通り橋本千香さんの見事な進行とイントロトーク、両会場のスタッフのサポート、参加者のみなさんの積極的な質問などで、予定した2時間はあっという間に過ぎてしまいました。
終了後は、日米それぞれの会場で2次会にも繰り出し、いい感じで終えることができたと思う。参加者アンケートも行ったが、ほとんどの方に満足していただけたようだ。日本側のアンケートも早く見てみたいな。あまり自画自賛ばかりしていてもしょうがないけれど、こういった企画、内容に関して、多くの日本のみなさんに関心を持っていただけて、しかもおそらく満足していただけたようなので、やってよかった。報告がちょっと遅くなってしまいましたが、このサイトでもコメントなどいただけるとありがたいです。
by a-pot
| 2005-03-23 14:32
| 医薬、バイオ関連