2010年 01月 24日
オススメ英語リスニングサイト |
英語のトレーニングには、もちろんいろいろな方法があります。
TOEICとかTOEFLとかでいいスコアを取るための通信教育とか教材もありますよね。そういったものを受講したり、教材を使えば、確かにスコアはある程度上がると思います。私も昔、アルクのTOEIC600点コースというのをやったことがあります。特にテキストはすごくいいものでした。
でも例えばTOEICというのは、テストの形式を知り、その分量を知り、時間配分などを覚えることで、点数が上がります。でも、そうやって取ったスコアは実際のコミュニケーション能力をまったく反映しませんし、リスニングの英語も実際に使われるものより遅い!
一方、駅○留学を一所懸命やった人で、日本にいながらビジネスで通用する英語力を身につけた人も知っています。でもこれには相当のお金と時間がかかると思います。
要するに簡単で早く身につく方法なんてない、ということなのですが、特にリスニングという点で私がみなさんにオススメしているのは、日本にいても無料で聞けるインターネットラジオ。
アメリカのFM局で、ほぼ一日中トーク番組ばかりやっているところがあります。それはNational Public Radio、略してNPRです。これは言ってみればキー局。
サンフランシスコベイエリアでは、KQEDという地方局が、NPRの番組を中心に、多少オリジナルの番組も入れながら放送しています。
これらは上記のサイトから、無料で聞くことができます。無料というのは逆にドライビングフォースやインテンシブが働かず、しっかりやるのが難しいものでもありますが、英語のリスニング教材としては最高だと思います。
オススメ番組としては
BBC World Service (正統派ニュース)
Talk of the Nation (リスナー参加型ディスカッション、金曜日はScience Fridayとして科学の話題)
パシフィックタイム (アジアの話題、番組は終了しているが、アーカイブは聞ける)
Forum (時事問題)
あたりでしょうか。かくいう私も、トレーニングとしていつも車の中で聞いているのですが、理解できないこともたーくさんあります。
上級者には
Car Talk
など。
もうひとつのオススメは渡辺千賀さんプロデュースのListen-IT。かゆいところに手が届く説明がすばらしいです。
TOEICとかTOEFLとかでいいスコアを取るための通信教育とか教材もありますよね。そういったものを受講したり、教材を使えば、確かにスコアはある程度上がると思います。私も昔、アルクのTOEIC600点コースというのをやったことがあります。特にテキストはすごくいいものでした。
でも例えばTOEICというのは、テストの形式を知り、その分量を知り、時間配分などを覚えることで、点数が上がります。でも、そうやって取ったスコアは実際のコミュニケーション能力をまったく反映しませんし、リスニングの英語も実際に使われるものより遅い!
一方、駅○留学を一所懸命やった人で、日本にいながらビジネスで通用する英語力を身につけた人も知っています。でもこれには相当のお金と時間がかかると思います。
要するに簡単で早く身につく方法なんてない、ということなのですが、特にリスニングという点で私がみなさんにオススメしているのは、日本にいても無料で聞けるインターネットラジオ。
アメリカのFM局で、ほぼ一日中トーク番組ばかりやっているところがあります。それはNational Public Radio、略してNPRです。これは言ってみればキー局。
サンフランシスコベイエリアでは、KQEDという地方局が、NPRの番組を中心に、多少オリジナルの番組も入れながら放送しています。
これらは上記のサイトから、無料で聞くことができます。無料というのは逆にドライビングフォースやインテンシブが働かず、しっかりやるのが難しいものでもありますが、英語のリスニング教材としては最高だと思います。
オススメ番組としては
BBC World Service (正統派ニュース)
Talk of the Nation (リスナー参加型ディスカッション、金曜日はScience Fridayとして科学の話題)
パシフィックタイム (アジアの話題、番組は終了しているが、アーカイブは聞ける)
Forum (時事問題)
あたりでしょうか。かくいう私も、トレーニングとしていつも車の中で聞いているのですが、理解できないこともたーくさんあります。
上級者には
Car Talk
など。
もうひとつのオススメは渡辺千賀さんプロデュースのListen-IT。かゆいところに手が届く説明がすばらしいです。
by a-pot
| 2010-01-24 05:01
| アメリカでの就職、キャリア関連