2010年 10月 03日
Slow Roasted Pork |
Naotakeさんお得意のこの1品、またまたやってみました。何度かデータをとりながらやってみて、ようやく「つかんだ」ような気が・・・。
耐熱皿に今回は4ポンド弱の肩肉かたまり(buttといいます)を乗せ、適宜切り込みを入れてにんにくを埋め込み、塩コショウ、その他適当なスパイスをもみ込んで、最後にベイリーフを乗せ、アルミフォイルでテントを作って250-275度F(120-130度C)で約4時間。
薄切りなどにせずそのままがつがつ食べる場合、内温が200-205度F(93-96度C)に達するまで焼くのがポイント。ここまで上げることで、固いコラーゲンがゼラチンに変化し、単に火が通っただけの固いローストポークから、感動的にテンダーなローストポークになるのです。
温度計を数ヶ所に挿してみて、全体的に200度Fに達したのを確認したら、オーブンから取り出し、肉をアルミフォイルで包んで最低30分寝かせます。これにより、水分の再吸収が起こり、肉がよりジューシーになるのだとか。
今回のがコレ。

みんなお腹が減って待ちきれず(笑)、最後にブロイルしなかったので、焦げ目があまりありませんが、切るそばから肉がほろほろとくずれていくほどで、家族も大絶賛!
底にたまった油と肉汁は、おいしいスープの素になります。
耐熱皿に今回は4ポンド弱の肩肉かたまり(buttといいます)を乗せ、適宜切り込みを入れてにんにくを埋め込み、塩コショウ、その他適当なスパイスをもみ込んで、最後にベイリーフを乗せ、アルミフォイルでテントを作って250-275度F(120-130度C)で約4時間。
薄切りなどにせずそのままがつがつ食べる場合、内温が200-205度F(93-96度C)に達するまで焼くのがポイント。ここまで上げることで、固いコラーゲンがゼラチンに変化し、単に火が通っただけの固いローストポークから、感動的にテンダーなローストポークになるのです。
温度計を数ヶ所に挿してみて、全体的に200度Fに達したのを確認したら、オーブンから取り出し、肉をアルミフォイルで包んで最低30分寝かせます。これにより、水分の再吸収が起こり、肉がよりジューシーになるのだとか。
今回のがコレ。

みんなお腹が減って待ちきれず(笑)、最後にブロイルしなかったので、焦げ目があまりありませんが、切るそばから肉がほろほろとくずれていくほどで、家族も大絶賛!
底にたまった油と肉汁は、おいしいスープの素になります。
by a-pot
| 2010-10-03 03:03
| 食事、酒など