2011年 11月 03日
深圳初日その2 |
深圳初日の続きです。
無事ホテルにチェックインし、メール対応とか一段落して、時間も夕方5時近く。さて夕飯をどうするか。今回のカンファレンスのパッケージは宿泊と食事込みで、本当は今晩の食事も含まれているはずでした。でも参加証やバウチャーを受け取ってないので、今日は適当に自分で見繕うことに。明日以降はホテルのレストランとかばっかりになるだろうし、周辺にはいろいろなお店があるようなので、ぶらっと出てみました。
まずこれがホテル。

周辺にはマンションというのかアパートというのか、数10階建てという高層の住宅がたーくさんあって、ストリートレベルにはレストランや生鮮食料品、アクセサリーや各種食べ物の露店などがいっぱいあります。夕方ということもあり、多くの人が歩いています。ここはホテルこそありますが観光地といった風情ではまったくなく、単なる街の一角、学生なのかフリーターなのかわからない若者、学校帰りの子供たち、小さい子を連れたお母さんたち、仕事を終えたばかりのOLといった地元の人たちが行き交うエリア。ホテルを一歩出れば、中国語以外まったく通じません。ホテル内では、おそらく同じカンファレンスに来ているかも知れない西洋系外国人の姿も見かけましたが、外では全く見ませんでした。
生鮮食料品のお店などものぞいてみました。

特に肉の売り方が、冷たいガラスケースの中ではなくむき出しの台の上にどーんどーんと並べられていて、豪快でした。




でもニーハオと謝謝くらいしか言葉を知らない外国人にとって、これと思う食料を調達するのはあまり簡単ではありませんでした。適当にレストランに入れば何かは食べられるのでしょうが、ほとんどすべてチャイニーズフードなので、おひとりさまというのはあまり楽しそうでもなく・・・。そうこうしているうちにだんだんと日が暮れてきて・・・。

右上がホテルです。
結局地元のコンビニみたいなお店でスナック類とカップ麺と紹興酒、さらに恥ずかしながらマクドナルドのビッグマックひとつとで、今晩の食事とすることにしました。ビッグマック以外がしめて78元(約12USドル)。紹興酒が48元だったので、それ以外は全部で5ドルとかです。

海鮮および牛肉系のおつまみ3点、それぞれ数10セントなので試しに買ってみました。まあまあおいしいのですが、予想どおりどれもひたすら辛かったです(><)。

そしてカップめん。

ここベイエリアでもチャイニーズ系スーパーではこういうのいろいろ売ってるのですが、あまり買ったことがない。現地のお店に割り箸などなく、しょうがないのでホテルの部屋にあったスプーンでがんばって食べようかと思ったら、何と中に折りたたみフォークが!


晩酌用に買った紹興酒ですが、箱を開けてみたらワインのようなコルク栓で、手では開けることができませんでした。お湯でお燗してみて、内圧を上げたらポンとか飛ばないかなと思って試して見たけどダメ。これは明日の課題とします。

買い物してみてわかりましたが、このあたりの人たちは、中国語を話さない外国人にまったく慣れていないようです。おでんみたいなものとか、豆腐を焼いたようなものとか、北京ダックみたいなのとか、いろいろな食べ物を露店で売っているのですが、レジすらないし、口頭で金額言われてもわからないし、あまりにもまったく通じないので、断念。
夜9時半くらいになった頃、これを書いていると誰かがピンポーンとチャイムを鳴らしました。中国、ホテル、夜、呼び鈴・・・!?どきどきしながらのぞき窓から見ると普通の(笑)ホテルのスタッフらしき人が立っています。ドアを開けると、ホテルからのギフトだと言ってクッキーをくれました(笑)。贈品と書いてあるのでもらっても大丈夫なのでしょう。こんな時間に驚かせるなよ、もう。

私の部屋からはちょうど、ホテルの前の道が見下ろせるのですが、夜中になっても車や人がたくさん行き交い、そのあたりは東京と似ていますね。
3月に北京、天津、上海と回ったときは、ツイッターはおろかこのブログにさえアクセスできなかったのですが、今回はホテルのインターネットから全部接続できています。スカイプも使う予定があったのですが、これもばっちりです。
無事ホテルにチェックインし、メール対応とか一段落して、時間も夕方5時近く。さて夕飯をどうするか。今回のカンファレンスのパッケージは宿泊と食事込みで、本当は今晩の食事も含まれているはずでした。でも参加証やバウチャーを受け取ってないので、今日は適当に自分で見繕うことに。明日以降はホテルのレストランとかばっかりになるだろうし、周辺にはいろいろなお店があるようなので、ぶらっと出てみました。
まずこれがホテル。

周辺にはマンションというのかアパートというのか、数10階建てという高層の住宅がたーくさんあって、ストリートレベルにはレストランや生鮮食料品、アクセサリーや各種食べ物の露店などがいっぱいあります。夕方ということもあり、多くの人が歩いています。ここはホテルこそありますが観光地といった風情ではまったくなく、単なる街の一角、学生なのかフリーターなのかわからない若者、学校帰りの子供たち、小さい子を連れたお母さんたち、仕事を終えたばかりのOLといった地元の人たちが行き交うエリア。ホテルを一歩出れば、中国語以外まったく通じません。ホテル内では、おそらく同じカンファレンスに来ているかも知れない西洋系外国人の姿も見かけましたが、外では全く見ませんでした。
生鮮食料品のお店などものぞいてみました。

特に肉の売り方が、冷たいガラスケースの中ではなくむき出しの台の上にどーんどーんと並べられていて、豪快でした。




でもニーハオと謝謝くらいしか言葉を知らない外国人にとって、これと思う食料を調達するのはあまり簡単ではありませんでした。適当にレストランに入れば何かは食べられるのでしょうが、ほとんどすべてチャイニーズフードなので、おひとりさまというのはあまり楽しそうでもなく・・・。そうこうしているうちにだんだんと日が暮れてきて・・・。

右上がホテルです。
結局地元のコンビニみたいなお店でスナック類とカップ麺と紹興酒、さらに恥ずかしながらマクドナルドのビッグマックひとつとで、今晩の食事とすることにしました。ビッグマック以外がしめて78元(約12USドル)。紹興酒が48元だったので、それ以外は全部で5ドルとかです。

海鮮および牛肉系のおつまみ3点、それぞれ数10セントなので試しに買ってみました。まあまあおいしいのですが、予想どおりどれもひたすら辛かったです(><)。

そしてカップめん。

ここベイエリアでもチャイニーズ系スーパーではこういうのいろいろ売ってるのですが、あまり買ったことがない。現地のお店に割り箸などなく、しょうがないのでホテルの部屋にあったスプーンでがんばって食べようかと思ったら、何と中に折りたたみフォークが!


晩酌用に買った紹興酒ですが、箱を開けてみたらワインのようなコルク栓で、手では開けることができませんでした。お湯でお燗してみて、内圧を上げたらポンとか飛ばないかなと思って試して見たけどダメ。これは明日の課題とします。

買い物してみてわかりましたが、このあたりの人たちは、中国語を話さない外国人にまったく慣れていないようです。おでんみたいなものとか、豆腐を焼いたようなものとか、北京ダックみたいなのとか、いろいろな食べ物を露店で売っているのですが、レジすらないし、口頭で金額言われてもわからないし、あまりにもまったく通じないので、断念。
夜9時半くらいになった頃、これを書いていると誰かがピンポーンとチャイムを鳴らしました。中国、ホテル、夜、呼び鈴・・・!?どきどきしながらのぞき窓から見ると普通の(笑)ホテルのスタッフらしき人が立っています。ドアを開けると、ホテルからのギフトだと言ってクッキーをくれました(笑)。贈品と書いてあるのでもらっても大丈夫なのでしょう。こんな時間に驚かせるなよ、もう。

私の部屋からはちょうど、ホテルの前の道が見下ろせるのですが、夜中になっても車や人がたくさん行き交い、そのあたりは東京と似ていますね。
3月に北京、天津、上海と回ったときは、ツイッターはおろかこのブログにさえアクセスできなかったのですが、今回はホテルのインターネットから全部接続できています。スカイプも使う予定があったのですが、これもばっちりです。
by a-pot
| 2011-11-03 21:23
| 医薬、バイオ関連