2012年 03月 27日
ACSでサンディエゴに来ています(写真追加) |
久しぶりのACS(アメリカ化学会)参加で、週末からSan Diegoに来ています。
今回私は、ポスターをひとつ持ってきていますが、ハンドアウト(別刷り)は用意しませんでした。何枚用意すればいいかわからなしし、ポスターサイズが大きいいので相当縮小しなければならないし、何しろ今どき紙で渡すのも何ですしね。ウチの会社は発表後のポスターなどの大半を会社のウェブサイトにアップしているので、ポスターの下に This poster will be available at www.anacor.com と書いてあるのですが、これは全然目立たないし、ハンドアウトを求めてくださる方がけっこういるので、名刺をいただければ後でPDFをメールでお送りしますと言うことにしています。同じやり方をされている人は多いのではないでしょうか?
あまりたくさんになると後がちょっと大変ではありますが、場合によってはBCCでいっぺんに送るのもアリでしょうし、それよりもポスター会場でお話しし、名刺をいただきメールも最低一度は出すことで、新たなつながりの芽になるかも知れないというメリットがあります。
今回は通常のセッションに加えて、Sci-Mixというセッションにもピックアップしてもらえたので、2回発表の時間がありました。Sci-Mixというのは月曜日の8-10 PMという時間で、こんな遅くに発表者以外の人が来るのか?とも思いましたが、登録セットの中にドリンクチケットが2枚入っていました。加えて前日のポスターセッション(7-9 PM)では、なかなかのクオリティのメキシカンフードとビールがかなりの量提供されていたので、これに期待した人も多かったのかどうかわかりませんが、遅い時間にも関わらず前日のポスターセッションと同じくらいの人出でした。が、この日は食べ物がない!ポップコーンしかない!
おかげさまでポスターには両日とも多くの方に訪問いただきましたが、Sci-Mixでは(私は)晩ご飯の機会を逃しました。夜10時を過ぎて開いているレストランはほとんどないため、ホテルの部屋に戻って非常食っぽいもので過ごすはめに。まあこれはある程度想定内のことではありましたが、このホテルでの誤算は部屋にコーヒーメーカーがないこと。従って持参したカップ麺が作れないのです。大昔、初めての海外旅行で同じような状況があり、ルームサービスで紅茶を頼んで、そのお湯でカップ麺を作って食べたことがありました。このホテルのルームサービスメニューにはそういったアイテムはなかったのですが、10年以上アメリカ滞在していれば、それしきのことではあきらめませんww。電話してhot waterをもらえないか聞いてみたら案の定OKとのこと。ただのお湯が届くのに30分近くかかりましたが、無事熱いお湯をゲット!昼に買っておいたチーズとサラミ(とワイン)のみでお茶を濁すしかないかと思いましたが、
めでたく緑のたぬきをいただくことができました(^^)。
今回私は、ポスターをひとつ持ってきていますが、ハンドアウト(別刷り)は用意しませんでした。何枚用意すればいいかわからなしし、ポスターサイズが大きいいので相当縮小しなければならないし、何しろ今どき紙で渡すのも何ですしね。ウチの会社は発表後のポスターなどの大半を会社のウェブサイトにアップしているので、ポスターの下に This poster will be available at www.anacor.com と書いてあるのですが、これは全然目立たないし、ハンドアウトを求めてくださる方がけっこういるので、名刺をいただければ後でPDFをメールでお送りしますと言うことにしています。同じやり方をされている人は多いのではないでしょうか?
あまりたくさんになると後がちょっと大変ではありますが、場合によってはBCCでいっぺんに送るのもアリでしょうし、それよりもポスター会場でお話しし、名刺をいただきメールも最低一度は出すことで、新たなつながりの芽になるかも知れないというメリットがあります。
今回は通常のセッションに加えて、Sci-Mixというセッションにもピックアップしてもらえたので、2回発表の時間がありました。Sci-Mixというのは月曜日の8-10 PMという時間で、こんな遅くに発表者以外の人が来るのか?とも思いましたが、登録セットの中にドリンクチケットが2枚入っていました。加えて前日のポスターセッション(7-9 PM)では、なかなかのクオリティのメキシカンフードとビールがかなりの量提供されていたので、これに期待した人も多かったのかどうかわかりませんが、遅い時間にも関わらず前日のポスターセッションと同じくらいの人出でした。が、この日は食べ物がない!ポップコーンしかない!
おかげさまでポスターには両日とも多くの方に訪問いただきましたが、Sci-Mixでは(私は)晩ご飯の機会を逃しました。夜10時を過ぎて開いているレストランはほとんどないため、ホテルの部屋に戻って非常食っぽいもので過ごすはめに。まあこれはある程度想定内のことではありましたが、このホテルでの誤算は部屋にコーヒーメーカーがないこと。従って持参したカップ麺が作れないのです。大昔、初めての海外旅行で同じような状況があり、ルームサービスで紅茶を頼んで、そのお湯でカップ麺を作って食べたことがありました。このホテルのルームサービスメニューにはそういったアイテムはなかったのですが、10年以上アメリカ滞在していれば、それしきのことではあきらめませんww。電話してhot waterをもらえないか聞いてみたら案の定OKとのこと。ただのお湯が届くのに30分近くかかりましたが、無事熱いお湯をゲット!昼に買っておいたチーズとサラミ(とワイン)のみでお茶を濁すしかないかと思いましたが、
めでたく緑のたぬきをいただくことができました(^^)。
by a-pot
| 2012-03-27 15:52
| 医薬、バイオ関連