2012年 07月 05日
八神純子さんチャリティコンサート in ベイエリア (1) |
終わりました、といってももう4日前になります。ひとことでいえば、大成功!!だったと思います。あーよかったー。純子さんはもちろん、半年以上いっしょに準備をしてきた久保さん、桝本さん、樋口さん、スポンサー第1号でありその上さらにたくさんのスポンサーを引き込んでいただいたSさん、スポンサーとなっていただいた多くのみなさま、うちのおくさま、そしてボランティアとしてご協力いただいた多くのみなさま、そして当日ご来場いただいたみなさまの気持ちがひとつになった結果だと思います。感謝感謝。
この日に至った経緯を少し書いておこうと思います。昨年10月、大ファンを自認する身としてはもっと早く発見すべきだったのですが(^^;)、純子さんがツイッターを使っているのを発見し、それをつぶやいたところ、そのほんの数分後に反応してくれたのが久保さんで、すぐに招致委員会を作ろう!ということになりました。そのときは本当にそんなことができるのか、当然ながらまったくわからなかったのですが、すでに心強い仲間もいることだし、根拠はないけれど、できるんじゃないか?という予感のようなものはありました。
久保さんが140字以内で練りに練ったメッセージを送ったところ、何と純子さんからレスポンスがあり、さらにチャリティコンサートにしませんかとの提案をいただき、ぜひぜひということで桝本さんにも相談したらこれまたぜひぜひとのことでチームに加わっていただき、具体的な計画を立て始めました。
一口にチャリティコンサートといっても、まったくテンプレートがないゼロの状態からイベントを作るわけです。会場は屋外か?屋内か?ちゃんとしたホール?ライブハウス?教会?学校?それともレストラン?いったい何人来るのか?料金は取る?取らない?そして日程は?といった具合です。コアチームでああでもこうでもと話し合いました。
純子さんは昨年音楽活動を再開して以来、日米間を毎月、時には2往復もするような、ものすごく多忙なスケジュールとなっているのですが、その合間を縫って主にメールで連絡を取らせていただき、スカイプや電話も使いながら少しずつ詰めていきました。5月にはLAまでお邪魔しての打ち合わせもありました。
他にもいろいろありましたが、まあそんなこんなで日程、会場、その他のフォーマットが決定し、ウェブサイトもでき、無料チケットの登録を開始したのが4月の頭。するとこれといった宣伝も打たないうちに、口コミでどんどん広がったようで、5月半ばには約500席がすべて埋まってしまい、その後はウェイティングリストにも100名以上の方が名前を連ねるキャー嬉しい悲鳴!状態に。最終的にはキャンセルもあり、ウェイティングリストからもかなりの人数は参加できたのですが、それでも数十名の方々にはチケットをお送りすることができず、この点は大変申し訳ない結果となりました。きっと次回もやりますので、その際はぜひ!
そうして迎えたコンサート前日。
純子さんは夕方にサンノゼ空港着のフライトで到着。お迎えは桝本さんにおまかせして私はその日、朝からずっとBBQの仕込み(笑)。実はLAでの打ち合わせの際に、BBQ得意なんですなんて大口をたたいてきたこともあり、それを実際に食べていただくことに。準備はこれもまた科学的に最適化された完璧なチキンウィングその他を焼いてくださる樋口くんにもお願いしてツイングリル体制で、桝本奥様にはそれだけでパーティー完結するほどのスーパー豪華でめっちゃおいしいサイドメニューの数々を、Sさんには素敵な手作りデザートをご用意いただき、コアメンバーによるお食事会準備を桝本さん宅にて開始。

純子さんのフライトも定刻に到着し、7時頃には会場においでいただきました。明日はコンサート本番だし、変なものをお出ししておなかを壊されたりしては一大事ですから、それなりの緊張感もあるわけですが、自分の今までの経験を信じて用意させていただきました。おかげさまで純子さんにもその他お集まりいただいたみなさまにもご満足いただけたようで一安心。

純子さんはなんと夜の11時過ぎまでご参加くださり、みんなとおしゃべりし、写真もたくさん写っていただき、みんな大感激。素敵な前夜祭となりました。
続く。
この日に至った経緯を少し書いておこうと思います。昨年10月、大ファンを自認する身としてはもっと早く発見すべきだったのですが(^^;)、純子さんがツイッターを使っているのを発見し、それをつぶやいたところ、そのほんの数分後に反応してくれたのが久保さんで、すぐに招致委員会を作ろう!ということになりました。そのときは本当にそんなことができるのか、当然ながらまったくわからなかったのですが、すでに心強い仲間もいることだし、根拠はないけれど、できるんじゃないか?という予感のようなものはありました。
久保さんが140字以内で練りに練ったメッセージを送ったところ、何と純子さんからレスポンスがあり、さらにチャリティコンサートにしませんかとの提案をいただき、ぜひぜひということで桝本さんにも相談したらこれまたぜひぜひとのことでチームに加わっていただき、具体的な計画を立て始めました。
一口にチャリティコンサートといっても、まったくテンプレートがないゼロの状態からイベントを作るわけです。会場は屋外か?屋内か?ちゃんとしたホール?ライブハウス?教会?学校?それともレストラン?いったい何人来るのか?料金は取る?取らない?そして日程は?といった具合です。コアチームでああでもこうでもと話し合いました。
純子さんは昨年音楽活動を再開して以来、日米間を毎月、時には2往復もするような、ものすごく多忙なスケジュールとなっているのですが、その合間を縫って主にメールで連絡を取らせていただき、スカイプや電話も使いながら少しずつ詰めていきました。5月にはLAまでお邪魔しての打ち合わせもありました。
他にもいろいろありましたが、まあそんなこんなで日程、会場、その他のフォーマットが決定し、ウェブサイトもでき、無料チケットの登録を開始したのが4月の頭。するとこれといった宣伝も打たないうちに、口コミでどんどん広がったようで、5月半ばには約500席がすべて埋まってしまい、その後はウェイティングリストにも100名以上の方が名前を連ねるキャー嬉しい悲鳴!状態に。最終的にはキャンセルもあり、ウェイティングリストからもかなりの人数は参加できたのですが、それでも数十名の方々にはチケットをお送りすることができず、この点は大変申し訳ない結果となりました。きっと次回もやりますので、その際はぜひ!
そうして迎えたコンサート前日。
純子さんは夕方にサンノゼ空港着のフライトで到着。お迎えは桝本さんにおまかせして私はその日、朝からずっとBBQの仕込み(笑)。実はLAでの打ち合わせの際に、BBQ得意なんですなんて大口をたたいてきたこともあり、それを実際に食べていただくことに。準備はこれもまた科学的に最適化された完璧なチキンウィングその他を焼いてくださる樋口くんにもお願いしてツイングリル体制で、桝本奥様にはそれだけでパーティー完結するほどのスーパー豪華でめっちゃおいしいサイドメニューの数々を、Sさんには素敵な手作りデザートをご用意いただき、コアメンバーによるお食事会準備を桝本さん宅にて開始。

純子さんのフライトも定刻に到着し、7時頃には会場においでいただきました。明日はコンサート本番だし、変なものをお出ししておなかを壊されたりしては一大事ですから、それなりの緊張感もあるわけですが、自分の今までの経験を信じて用意させていただきました。おかげさまで純子さんにもその他お集まりいただいたみなさまにもご満足いただけたようで一安心。

純子さんはなんと夜の11時過ぎまでご参加くださり、みんなとおしゃべりし、写真もたくさん写っていただき、みんな大感激。素敵な前夜祭となりました。
続く。
by a-pot
| 2012-07-05 08:54
| 八神純子さん