2013年 07月 10日
「おいしい」でシアワセを |
最近ごはんの写真のアップが多くなってます。ていうかほぼそればっかりだし(^^;)。これは前にも書いたように、家庭内通信的な意味合いもあるわけですが、それと同時にここ数年、ずっと思っていることがあるからです。実は似たようなことを2年ほど前にも書いてます。でも大事なことは繰り返し書かねば(笑)。
それは、「おいしい!」は私たちが最も手軽に「シアワセ」を感じられるもののひとつだということ。当たり前じゃん!と思われるかも知れませんが、毎度の食事をテキトーにすませたり、手を抜いてる人、けっこういますよね?
言うまでもありませんが、私が作る程度の料理や、それ以上のものを作れる人は世の中にこれでもかというほどたくさんいるはず。見る人が見れば、突っ込みどころも満載かも知れません。でもこの程度でさえ、おいしそう!と思ってくれて、刺激されて自分も何か作ってみようという気になる人もいると思うんです。
いわゆる料理ブログは世にたくさんあれど、このブログの読者さんがそういうものも見ているかどうかは別問題だし。
自分で作れば、「おいしい!」ものにそれほどたくさんのお金も必要ありません。そして「おいしい!」ものはほんとに意外と簡単にできるんです。少なくとも私はそう思う。今の時代はクックパッドを始めとした質のいいレシピもネット上に満載です。この素晴らしい環境を使わない手はありません。21世紀こそ、外食、自炊を問わずみんなの料理が楽しくレベルアップできる時代ではないでしょうか。昔だったらどうすればいいのか全然わからなかったレシピやノウハウがタダで山のように手に入るのだから、これを有効活用せずしてどうする!?
もちろん食べたいものが食べられる健康状態にあることが必要であり、栄養バランス的なことも当然考えるべきですが、とにかくおいしいものは、様々な理由により心が落ち込んだり沈んだりしたときも、くいっと持ち上げてくれます。笑顔を取り戻させてもくれます。何よりもお手軽にシアワセ感が得られます。だから毎回の食事を手抜きでいい加減なものですませたりするのは非常にもったいない。
もちろん料理は苦手、面倒、時間がない、好きじゃないという人はそれでも結構。でもおいしいものを食べたくないという人はたぶんいないでしょう。たとえ料理が好きで得意だとしても外食でなければ食べられないものもたくさんあるし、別にみんな自炊しましょうとか言いたいわけではありません。ただ毎回の食事どきに何を食べるかを考える時間をちょっと余分に確保して、予算と相談しつつ創意工夫して、できる限りテキト-で済まさないようにするだけでも、人生の幸せ度はちょっぴりずつでも確実に上がってゆくのではなかろうかと。
中井貴一さんがナレーションをされているTV番組「サラめし」を、ここしばらくこちらのテレビジャパンで放映しているのですが、実はこれが毎回ほんとに楽しみで、正直言うと今回のエントリーもこの番組に刺激されている部分もかなりあると思われます(^^)。
それは、「おいしい!」は私たちが最も手軽に「シアワセ」を感じられるもののひとつだということ。当たり前じゃん!と思われるかも知れませんが、毎度の食事をテキトーにすませたり、手を抜いてる人、けっこういますよね?
言うまでもありませんが、私が作る程度の料理や、それ以上のものを作れる人は世の中にこれでもかというほどたくさんいるはず。見る人が見れば、突っ込みどころも満載かも知れません。でもこの程度でさえ、おいしそう!と思ってくれて、刺激されて自分も何か作ってみようという気になる人もいると思うんです。
いわゆる料理ブログは世にたくさんあれど、このブログの読者さんがそういうものも見ているかどうかは別問題だし。
自分で作れば、「おいしい!」ものにそれほどたくさんのお金も必要ありません。そして「おいしい!」ものはほんとに意外と簡単にできるんです。少なくとも私はそう思う。今の時代はクックパッドを始めとした質のいいレシピもネット上に満載です。この素晴らしい環境を使わない手はありません。21世紀こそ、外食、自炊を問わずみんなの料理が楽しくレベルアップできる時代ではないでしょうか。昔だったらどうすればいいのか全然わからなかったレシピやノウハウがタダで山のように手に入るのだから、これを有効活用せずしてどうする!?
もちろん食べたいものが食べられる健康状態にあることが必要であり、栄養バランス的なことも当然考えるべきですが、とにかくおいしいものは、様々な理由により心が落ち込んだり沈んだりしたときも、くいっと持ち上げてくれます。笑顔を取り戻させてもくれます。何よりもお手軽にシアワセ感が得られます。だから毎回の食事を手抜きでいい加減なものですませたりするのは非常にもったいない。
もちろん料理は苦手、面倒、時間がない、好きじゃないという人はそれでも結構。でもおいしいものを食べたくないという人はたぶんいないでしょう。たとえ料理が好きで得意だとしても外食でなければ食べられないものもたくさんあるし、別にみんな自炊しましょうとか言いたいわけではありません。ただ毎回の食事どきに何を食べるかを考える時間をちょっと余分に確保して、予算と相談しつつ創意工夫して、できる限りテキト-で済まさないようにするだけでも、人生の幸せ度はちょっぴりずつでも確実に上がってゆくのではなかろうかと。
中井貴一さんがナレーションをされているTV番組「サラめし」を、ここしばらくこちらのテレビジャパンで放映しているのですが、実はこれが毎回ほんとに楽しみで、正直言うと今回のエントリーもこの番組に刺激されている部分もかなりあると思われます(^^)。
by a-pot
| 2013-07-10 15:00
| 食事、酒など