2005年 07月 01日
働く時間 |
今週末は、fourth of July weekend。アメリカではほとんどの祝日が(といってもそんなにたくさんないけれど)何月何日ではなく、第○月曜日というようになっている。Thanksgivingは第4木曜日だけれど。でも、元旦(New year's day)と7月4日は別だ。その7月4日が、今年は月曜日なので3連休。もともとこの時期は長い休みを取る人が多いので、明日7月1日(金)は、かなりの人が休みを取っている。
今に始まったことでもないのだけれど、私が知る限りアメリカの人たちにとって、有給休暇を捨てるということはあり得ない。うちなんか最高でも20日しか貯められないのにである。日本では入社10年過ぎる頃にはたいがい毎年捨てまくっているはずだ。そもそも普段からの1日の平均労働時間だって、相当な差がある。
それにも関わらず、アメリカの製薬会社が日本と対等、どころかそれ以上の成果を出しているのはなぜか。ずっと考えているのだけれど、先日も書いたとおり、これも日々の余裕があればこそなのではないかと思う。
クールビズとか、どんどん広げて欲しい。もっといえばTシャツにGパンでもいいじゃないですか。リラックスして働きましょう。別に私がそれで成功しているわけではないけれど、self motivatedでさえあれば、いいのではないかと思います。
今に始まったことでもないのだけれど、私が知る限りアメリカの人たちにとって、有給休暇を捨てるということはあり得ない。うちなんか最高でも20日しか貯められないのにである。日本では入社10年過ぎる頃にはたいがい毎年捨てまくっているはずだ。そもそも普段からの1日の平均労働時間だって、相当な差がある。
それにも関わらず、アメリカの製薬会社が日本と対等、どころかそれ以上の成果を出しているのはなぜか。ずっと考えているのだけれど、先日も書いたとおり、これも日々の余裕があればこそなのではないかと思う。
クールビズとか、どんどん広げて欲しい。もっといえばTシャツにGパンでもいいじゃないですか。リラックスして働きましょう。別に私がそれで成功しているわけではないけれど、self motivatedでさえあれば、いいのではないかと思います。
by a-pot
| 2005-07-01 16:16
| 医薬、バイオ関連