2006年 10月 19日
最短記録! |
飛行機ネタばかりですみません。飛行機けっこう好きなのもので(^^;)。
今回のJAL2便(成田→サンフランシスコ)は、搭乗こそ遅れたものの、その後のリカバリー(?)がすごかった。30分遅れで17:25に搭乗開始すると、9割がた席が埋まるくらいだったのに、たった15分くらいで完了。そして搭乗開始からわずか20分後の17:45には出発。
さらに滑走路始点までの陸上をものすごいスピードでtaxiing。さしたる根拠もないけれど、前に読んだ本で時速50km/hはかなり速い方だとあったので、それを考えると60 km/hかあるいはそれ以上出してたんじゃないだろうか。道(?)も空いていたようで、ほとんどノーストップ。最後に前を行く同じJALの747に追いついて、ちょっとスピードダウンしたけど。
前の747を見送って、1機の着陸を待ってから離陸したのがなんと18:00ちょうど。動き始めてからたったの15分で離陸という快挙。これは成田としては相当早い方ではないだろうか(笑)?
飛行中は予想通り強い追い風に押されて、途中の最高対地速度は、私がモニターしていた限りでは1144km/h。音速 (20℃で約1237 km/h、0℃なら1193 km/h) にも迫ろうかという勢いだ!到着前の待機旋回もさせられず、8時間15分の飛行で8000 km余りを飛び、10:15にSFOに着陸。そして約5分後にはゲートに到着した。
飛行機を降りたのが10:27。成田で乗ったのが17:35くらいだったので、乗ってから降りるまで8時間52分。この路線、今までに15回くらいは乗ったと思うけど、これは最短記録のような気がする。
それにしても日本で新幹線(普通車)に乗るたび、飛行機のエコノミー席もこれくらいのシートピッチにしてくれたらなあと思ってしまいます。新幹線の席は、3人掛けの方もくるっと回せるようになっているのであれだけの間隔が必要なのでしょうが、飛行機は回す必要ないからねぇ・・・。
行きの便 (SFO→NRT) で、見たかった映画を3本も観てしまったので、帰りはちょっとおたっきーなデータ取りに燃えてしまいました(^^;)。
それにしてもアルゴアが作った "An Inconvenient Truth (不都合な真実)" は、特にアメリカの人はみんな見るべきだと思いました。実際は一番見るべきな人が見ないんだろうけどね・・・。本当は感動している場合ではないのだけれど、彼のプレゼンテーションに感動してしまいました。
今回のJAL2便(成田→サンフランシスコ)は、搭乗こそ遅れたものの、その後のリカバリー(?)がすごかった。30分遅れで17:25に搭乗開始すると、9割がた席が埋まるくらいだったのに、たった15分くらいで完了。そして搭乗開始からわずか20分後の17:45には出発。
さらに滑走路始点までの陸上をものすごいスピードでtaxiing。さしたる根拠もないけれど、前に読んだ本で時速50km/hはかなり速い方だとあったので、それを考えると60 km/hかあるいはそれ以上出してたんじゃないだろうか。道(?)も空いていたようで、ほとんどノーストップ。最後に前を行く同じJALの747に追いついて、ちょっとスピードダウンしたけど。
前の747を見送って、1機の着陸を待ってから離陸したのがなんと18:00ちょうど。動き始めてからたったの15分で離陸という快挙。これは成田としては相当早い方ではないだろうか(笑)?
飛行中は予想通り強い追い風に押されて、途中の最高対地速度は、私がモニターしていた限りでは1144km/h。音速 (20℃で約1237 km/h、0℃なら1193 km/h) にも迫ろうかという勢いだ!到着前の待機旋回もさせられず、8時間15分の飛行で8000 km余りを飛び、10:15にSFOに着陸。そして約5分後にはゲートに到着した。
飛行機を降りたのが10:27。成田で乗ったのが17:35くらいだったので、乗ってから降りるまで8時間52分。この路線、今までに15回くらいは乗ったと思うけど、これは最短記録のような気がする。
それにしても日本で新幹線(普通車)に乗るたび、飛行機のエコノミー席もこれくらいのシートピッチにしてくれたらなあと思ってしまいます。新幹線の席は、3人掛けの方もくるっと回せるようになっているのであれだけの間隔が必要なのでしょうが、飛行機は回す必要ないからねぇ・・・。
行きの便 (SFO→NRT) で、見たかった映画を3本も観てしまったので、帰りはちょっとおたっきーなデータ取りに燃えてしまいました(^^;)。
それにしてもアルゴアが作った "An Inconvenient Truth (不都合な真実)" は、特にアメリカの人はみんな見るべきだと思いました。実際は一番見るべきな人が見ないんだろうけどね・・・。本当は感動している場合ではないのだけれど、彼のプレゼンテーションに感動してしまいました。
by a-pot
| 2006-10-19 13:03
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