2006年 11月 06日
今週のSanta Cruz Wharf、プラスお知らせ |
だんだん定期報告になりつつありますね(笑)。
今日はこたと二人で朝7時半から行ってきました。朝だけのつもりで、10時過ぎにそろそろ帰り支度かと思っていたら、家から電話で午後の野球のゲームがキャンセルになったとの連絡が。それじゃあもう少しのんびりしていこうかと、午後1時半くらいまで。
正直言って、釣果としてはあまりぱっとしませんでした。大きめのは下のとおり。
上のふたつはこのあたりでsmeltと呼ばれています。Smeltは和英辞書をひくと、ワカサギの仲間ということになっていますが、見た目は羽を取ったトビウオみたいな感じです。大きい方は38cm。これ以外にも2尾釣れましたが、放してきました。あとはサバが1尾、いつものsurf Perchとその仲間。
今日はWharfの真下はsmall perch dayで、小さなsurf perchがこんな感じ。
いつものようにアンチョビーの群れが水面近くを泳いでいましたが、今日の彼らはまったく食欲なし。
基本は相変わらず底魚ねらいで、先日コメントでsuggestionいただいたぶっこみ系の仕掛けを別途放り込むも、底から釣れるのはヒトデばかり。一度などは、直径50cmほど、足(手?)が20本ほどもあろうかという、お化けヒトデがかかってしまいました。あまりに重くて、水面から出たところで糸が途中で切れて、仕掛けをひとつ失ってしまいました。14ポンドの糸が切れたので、たぶん6kg以上はあったと思います。
あとは先日と同じような、小さなカジカ。これは予定どおり海に戻しました。持ち帰ったおサカナたち、大き目のはすべて刺身、サバはシメサバ、小さなperchは頭とハラワタを除いてから揚げにしました。じっくり揚げると骨まで食べられます。
ヒトデは当たりがありません。底にあるエサにがばっとかぶさって、その場でゆっくりと食べるので、こちらにはまったくわかりません。ちょっと上げてみるかとリールを巻くと、何か重いぞ?と気がつきます。ひとたびヒトデがエサにかぶさってしまうと、もう他のサカナは食いつけるはずもなく、ひたすら無駄な時間が流れてしまいます。もちろん釣れたヒトデはすぐに海に戻しますが、ヒトデを避けて底魚を釣るいい方法はあるのでしょうか?
などと、あまりいいイントロではなくなってしまいましたが(^^;)、ここで 「第1回、みんなで釣ろう、in Santa Cruz!(笑)」 のお知らせです!
Thanksgiving weekが近づいていますが、休日の予定が特になく、このSanta Cruz Wharf Fishingに興味があり、ベイエリア近郊のみなさん、我が家では11月23日(木)にもまた釣りに行こうと思っているのですが、よかったら現地集合でいっしょにやりませんか?
ご興味おありの方は、コメントでの意思表示、もしくは直接私宛てにメールいただければと思います。メールは、mail(アット)a-pot(ドット)com まで。もちろん当日天気がよければの話ですが、朝からお昼までfishing、その後近くの公園のピクニックエリアに移動して、芋煮会系のランチなどどうかなあと思っています。もちろん途中から来たり、途中で帰っていただいてもまったくかまいません。
釣り道具も経験もないけれど、ちょっと興味があるという方には、限定5名くらいまでですが、簡単な道具一式お貸しすることもできます。このWharfは観光スポットでもあり柵があるので、基本的にお子様連れでもだいじょうぶです。
今日はこたと二人で朝7時半から行ってきました。朝だけのつもりで、10時過ぎにそろそろ帰り支度かと思っていたら、家から電話で午後の野球のゲームがキャンセルになったとの連絡が。それじゃあもう少しのんびりしていこうかと、午後1時半くらいまで。
正直言って、釣果としてはあまりぱっとしませんでした。大きめのは下のとおり。
上のふたつはこのあたりでsmeltと呼ばれています。Smeltは和英辞書をひくと、ワカサギの仲間ということになっていますが、見た目は羽を取ったトビウオみたいな感じです。大きい方は38cm。これ以外にも2尾釣れましたが、放してきました。あとはサバが1尾、いつものsurf Perchとその仲間。
今日はWharfの真下はsmall perch dayで、小さなsurf perchがこんな感じ。
いつものようにアンチョビーの群れが水面近くを泳いでいましたが、今日の彼らはまったく食欲なし。
基本は相変わらず底魚ねらいで、先日コメントでsuggestionいただいたぶっこみ系の仕掛けを別途放り込むも、底から釣れるのはヒトデばかり。一度などは、直径50cmほど、足(手?)が20本ほどもあろうかという、お化けヒトデがかかってしまいました。あまりに重くて、水面から出たところで糸が途中で切れて、仕掛けをひとつ失ってしまいました。14ポンドの糸が切れたので、たぶん6kg以上はあったと思います。
あとは先日と同じような、小さなカジカ。これは予定どおり海に戻しました。持ち帰ったおサカナたち、大き目のはすべて刺身、サバはシメサバ、小さなperchは頭とハラワタを除いてから揚げにしました。じっくり揚げると骨まで食べられます。
ヒトデは当たりがありません。底にあるエサにがばっとかぶさって、その場でゆっくりと食べるので、こちらにはまったくわかりません。ちょっと上げてみるかとリールを巻くと、何か重いぞ?と気がつきます。ひとたびヒトデがエサにかぶさってしまうと、もう他のサカナは食いつけるはずもなく、ひたすら無駄な時間が流れてしまいます。もちろん釣れたヒトデはすぐに海に戻しますが、ヒトデを避けて底魚を釣るいい方法はあるのでしょうか?
などと、あまりいいイントロではなくなってしまいましたが(^^;)、ここで 「第1回、みんなで釣ろう、in Santa Cruz!(笑)」 のお知らせです!
Thanksgiving weekが近づいていますが、休日の予定が特になく、このSanta Cruz Wharf Fishingに興味があり、ベイエリア近郊のみなさん、我が家では11月23日(木)にもまた釣りに行こうと思っているのですが、よかったら現地集合でいっしょにやりませんか?
ご興味おありの方は、コメントでの意思表示、もしくは直接私宛てにメールいただければと思います。メールは、mail(アット)a-pot(ドット)com まで。もちろん当日天気がよければの話ですが、朝からお昼までfishing、その後近くの公園のピクニックエリアに移動して、芋煮会系のランチなどどうかなあと思っています。もちろん途中から来たり、途中で帰っていただいてもまったくかまいません。
釣り道具も経験もないけれど、ちょっと興味があるという方には、限定5名くらいまでですが、簡単な道具一式お貸しすることもできます。このWharfは観光スポットでもあり柵があるので、基本的にお子様連れでもだいじょうぶです。
by a-pot
| 2006-11-06 13:30
| 釣り