Open position

先日のSchering-Ploughとのディールを受けて、私たちのMedicinal Chemistryのグループに、ひとつオープンポジションができました（＾＾）。

実は昨年末にひとり退職したので、そのreplacementでもあります。

前回（2005年）はけっこう大々的なリクルート活動をしましたが、今回はすでに私たちの手元に有力なcandidatesのレジュメがたくさんあるので、まずはその中から数名の方にインタビューに来てもらって、うまくいけばその中で決めてしまいたい、そんな感じです。

来週早速2名のインタビューが決まりました。

毎度のことではありますが、求人活動は多大な労力が必要です。多くのcandidatesのレジュメを読み、誰をインタビューに呼ぶかを相談し、インタビューの後でまたそれぞれの印象、評価をつき合わせ、絞り込んでいきます。

今回はとりあえずひとつのポジションですが、うまくいけば今年の後半には、さらに何名かまとめて募集するかも知れません。いろいろ大変ではありますが、グループと会社が成長していくのはうれしいことです。