2008年 01月 26日
会社の引越し先下見 |
家の引越し真っ最中ですが、この春、会社の方も新しい建物に引越す予定です。といっても行き先は距離にして100メートルくらいのすぐご近所。そこの会社がもっと大きなところに引っ越して行くので、その後に入ることになりました。今日はその建物の内部を見せてもらいに行きました。
我々が現在入っている建物の3倍かそれ以上のスペースがあります。そこの会社も引越しの最中で、オフィスではまだかなりの人が働いていていました。でも実験室はほとんどに空っぽになっていたので、よく見ることができました。ケミストリーのラボスペースは現在の6倍くらいに広がります(^^)。
この建物、以前は別の会社が入っていたのですが、それは実はこの方がアメリカにやってきた時に最初に働いていらっしゃった会社なのです。ひとくちにベイエリアと言ってもこれだけ無数の建物があるのに、奇遇というのはまさにこういうことを言うのでしょう。
10名くらいで見に行ったのですが、入るなり2名くらいがそこの会社の人と「あーっ!久しぶりーっ!」みたいな感じで予期せぬ再会をしていました。内部を回っている間に、私と同僚のVも、かつてのGeron時代の元同僚に出会ったりして、いわゆる It's a small world、あるいはこの地が「シリコンバレー株式会社」であって、我々はその「バイオ部門」にいるみたいなものである雰囲気を実感しました。
我々が現在入っている建物の3倍かそれ以上のスペースがあります。そこの会社も引越しの最中で、オフィスではまだかなりの人が働いていていました。でも実験室はほとんどに空っぽになっていたので、よく見ることができました。ケミストリーのラボスペースは現在の6倍くらいに広がります(^^)。
この建物、以前は別の会社が入っていたのですが、それは実はこの方がアメリカにやってきた時に最初に働いていらっしゃった会社なのです。ひとくちにベイエリアと言ってもこれだけ無数の建物があるのに、奇遇というのはまさにこういうことを言うのでしょう。
10名くらいで見に行ったのですが、入るなり2名くらいがそこの会社の人と「あーっ!久しぶりーっ!」みたいな感じで予期せぬ再会をしていました。内部を回っている間に、私と同僚のVも、かつてのGeron時代の元同僚に出会ったりして、いわゆる It's a small world、あるいはこの地が「シリコンバレー株式会社」であって、我々はその「バイオ部門」にいるみたいなものである雰囲気を実感しました。
by a-pot
| 2008-01-26 15:21
| 医薬、バイオ関連