2008年 02月 07日
デパートメントミーティング |
2003年に今の会社に入ってから昨年までの4年ほどの間に、会社の規模は15名から30名くらいになりましたが、ケミストリーのグループはずっと4-5名でした。全体の人数が増えたのはいくつかのプロジェクトが開発段階に移行したからで、いわゆる開発の下流の部署に人が増えたからです。
その間、研究開発の上流、いわゆるディスカバリーリサーチで一度に走っているプロジェクトは常にひとつかふたつで、全員が同じプロジェクトに関わり、ミーティングもいつもいっしょだったので、何がどうなっているか、いつも全員が把握していました。
昨年かなり大きな変化があって、気がついてみたらインハウスのケミストリーグループは全部で10名、関連2名(コンピューターケミストとラボアシスタント)、さらにフルタイムベースでのアウトソーシングによる外部のケミストが約30名!となり、走っているプロジェクトは5つになりました。そうなってくるとさすがに、全部のプロジェクトに全員で関わるわけにはいかず、ミーティングなども別々になります。
でもそれぞれやってることはケミストリー、お互いに情報をシェアする機会があった方が何かとメリットがあります。そこで今日、第1回のケミストリーデパートメントミーティングをしました。でもただでさえ日頃からミーティングが多く、あまり時間をかけたくない、というかかけられないので、全員がプレゼンをするのではなく、各グループリーダーがそれぞれのプロジェクトのサマリーを紹介するというフォーマットです。それとともに、ハウスキーピングとかロジスティックスとか、日常のいろいろな問題も相談する場になります。近々引越しを予定しているので、それに関していろいろ相談事項もあります。
3時間にすべてをぎゅっと押し込んだため、最後は時間切れで尻切れになってしまったトピックもありましたが、なかなか有意義なミーティングとなりました。でも10プラス2名のうち8名が昨年の7月以降に加わったばかりで、しかも考えてみれば全員そろってのミーティングは今日が初めてだったので、あらためておどろいたというか、何か不思議な、ちょっと新鮮な気持ちになりました。
現在会社の規模は40数名。50名を超えるあたりで雰囲気が変わるとよく言われます。今年はそれを体験できるかも。
その間、研究開発の上流、いわゆるディスカバリーリサーチで一度に走っているプロジェクトは常にひとつかふたつで、全員が同じプロジェクトに関わり、ミーティングもいつもいっしょだったので、何がどうなっているか、いつも全員が把握していました。
昨年かなり大きな変化があって、気がついてみたらインハウスのケミストリーグループは全部で10名、関連2名(コンピューターケミストとラボアシスタント)、さらにフルタイムベースでのアウトソーシングによる外部のケミストが約30名!となり、走っているプロジェクトは5つになりました。そうなってくるとさすがに、全部のプロジェクトに全員で関わるわけにはいかず、ミーティングなども別々になります。
でもそれぞれやってることはケミストリー、お互いに情報をシェアする機会があった方が何かとメリットがあります。そこで今日、第1回のケミストリーデパートメントミーティングをしました。でもただでさえ日頃からミーティングが多く、あまり時間をかけたくない、というかかけられないので、全員がプレゼンをするのではなく、各グループリーダーがそれぞれのプロジェクトのサマリーを紹介するというフォーマットです。それとともに、ハウスキーピングとかロジスティックスとか、日常のいろいろな問題も相談する場になります。近々引越しを予定しているので、それに関していろいろ相談事項もあります。
3時間にすべてをぎゅっと押し込んだため、最後は時間切れで尻切れになってしまったトピックもありましたが、なかなか有意義なミーティングとなりました。でも10プラス2名のうち8名が昨年の7月以降に加わったばかりで、しかも考えてみれば全員そろってのミーティングは今日が初めてだったので、あらためておどろいたというか、何か不思議な、ちょっと新鮮な気持ちになりました。
現在会社の規模は40数名。50名を超えるあたりで雰囲気が変わるとよく言われます。今年はそれを体験できるかも。
by a-pot
| 2008-02-07 13:48
| 医薬、バイオ関連